私の卒業ソング クラシック編

お題「わたしの卒業ソング」

おはようございます。衣紋凛です。

マイお題で、「わたしの卒業ソング」をテーマにされていらっしゃる方がおられたので、私もお題にしてみました。

私が学生の頃は、クラシックよりも圧倒的に邦楽や洋楽などの歌謡曲を聞いていました。
それでも卒業ソングは?と聞かれるとやっぱりクラシックが思い浮かぶんですよね。
一番はエルガーの威風堂々。


E. エルガー / 行進曲「威風堂々」作品39 より 第1番 ニ長調




高校時代、音楽部に所属していたので、卒業式にはこの曲を演奏していました。

次に思い浮かぶのは、ヨハン・パッヘルベルのカノン


Pachelbel - Canon in d


卒業生入場の時に定番でした。
今でも聴いていると静かな感動が沸き上がってくるから不思議です。

威風堂々も、カノンも、これまでがんばってきた自分を讃えて、これからの人生を明るく照らしてくれるような気持ちにさせてくれます。

卒業って学生だけのものではないですよね。
勤めていた会社を退社したり、結婚したり、出産したりの節目に何かしらの卒業をしているわけで、その度に新しいステージが用意されています。
私の次の卒業は何かな。
専業主婦であること、べったりな子育て。
色々あるな~
でも次のステージへの挑戦が楽しみです。