学級懇談に参加する理由とありがとうの花

おはようございます。 もうすぐ3学期も終わり、進級の季節ですね。

我が家の長男は、今小学4年生で、次男は1年生です。

1年の日々が恐ろしく高速に 過ぎ去っていきます。

ところで、参観日の後の学級懇談って皆さん出席されますか?

毎回参加する方、都合がつけば参加、参加したいけどできない方、する気はないわ~という方。 色々かと思いますが、私は出席する派です。

懇談で何をするのかっていうと、うちの学校の場合は、配られる今後の予定や連絡事項が書かれたプリントを、 先生が読んで確認、というのが大体の流れで、後は保護者からの質問や家庭での様子を語る、みたいな感じで終わります。

正直な話、プリンとはのちほど全家庭に配られるものですし、懇談に出たからといって、限定特別情報!なるものが有るわけでもないです。 出席する保護者も毎回だいだい決まった人が集まるので、安心なような気まずいような・・・

じゃあなんで毎回懇談に出るのか? 私の場合それは、担任の先生にありがとうを伝えたいからです。

幼稚園の頃は、もっと先生と親の距離が身近で、定期的にその都度の感謝を述べる機会がありましたが、小学校ではなかなか先生とお話しできる機会がありません。 一日のほとんどを学校で過ごさせてもらい、勉強を教えてくださり、生活指導、友達との関わり方、あんなパワフル全開な児童達を数十人も抱えて下さっていると思うと感謝が溢れます。

勿論、今後私も仕事や家庭の事情で、懇談に参加できない日が来るかもしれません。 その時は、別の機会を狙って必ずお礼が言いたいです。


ありがとうの花

登下校の見守り隊の方々に向けて息子達がこの歌を練習していました。

ありがとうってつくづく素敵な言葉。

先生方、息子達を成長させて下さり、ありがとうございます!!!