クラシック興味の薄いお父さんにスペース感溢れる曲を

おはようございます。

休日いかがお過ごしですか?
まだ少し寒いので、お出掛けするにも微妙ですよね。

そんな時には、おうちでのんびり読書したり、ボードゲームしたりが私の理想の休日。
BGMは勿論思考の邪魔になりにくいクラシック。

うちのパパは、クラシックに興味が薄いです。
楽器を習ったこともないですし、自らクラシックを聴こうとしたことは皆無だそうで。
そんなパパでも、クラシックに馴染みが全く無い訳ではないと思うんですよね。
例えば、彼は映画がとても好きなのですが、映画はクラシックの宝庫ですよね!
知らず知らずのうちに聴いていると思います。

なので、一緒の時にかける曲は、なんとなく馴染めそうな宇宙を感じさせるような曲を選びます。
以下、我が家の勝手にスペースクラシック5選。

1)ベートーベン 交響曲第5番 運命 第4楽章


ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調作品67《運命》 第4楽章

浮遊感がすごい!
途中、まるでスターウォーズの戦闘機が宇宙を駆け抜けているようなシーンが脳裏に浮かんで気持ちいい。

2)ワーグナー ローエングリーン 第3幕への前奏曲


Wagner Prelude to Act3 from Lohengrin

なんだろ、これも何故かSFっぽく感じます。

3)シュトラウス ツァラトゥストラはかく語りき 序奏


交響詩《ツアラトゥストラはかく語りき》(R.シュトラウス)

これに関しては、雰囲気です。完全に。
冒頭数分でスペース終了。

4)シベリウス 交響曲 フィンランディア


フィンランディア - カラヤン 1976 ライヴ

革命の曲。
ブルースウィルス主演のダイハード2に使用されて有名ですよね。

5)ワーグナー ワルキューレの騎行


ワーグナー「ワルキューレの騎行」

なんとなくダースベーダー
いや、ちょっとダークが足りないかな。
ダースベーダーが岩場でカップラーメン食べてるイメージ。
ん?何かとイメージが混ざってる?

以上まとめるとすごい適当な感想のチョイスなのですが、基本フィーリング一番な聴き方していますので。
我が家は、さりげなく流しています。
クラシック好きじゃないな~とか押し付けがましく思われたら嫌なので。
そうやって少しだけ、休日もテレビより音楽が流れる時間が増えたらなと思っています。